3月3日は、次男坊の卒業式で久しぶりに母校に行ってきた。母校に来るのは、卒業して以来だからいま私が55歳、18で卒業してだから37年ぶり時が経つのは早いものだ。体育館に入って校長先生、来賓の祝辞、在校生の送辞、卒業生の答辞が終わり校歌斉唱37年ぶりだがしらずしらずに校歌を口ずさんでいた。体育館を見渡しよくあそこで、体育の時間ランニングをしていたなー あそこの場所では、よく先生に叱られていたなとかいろんなことが走馬灯のように思い出される。今年は母校から183名が卒業していくという。その中で何名が地元に残るのだろうか?
地元に残りたいが自分にあった仕事がないので県外に就職する生徒も多数いるという。
早く、若い人達が地元で働けるような産業が出来ればいいのだがと思うのは私だけだろうか。